RIGHT STUFF, Inc.

今後の練習日誌(+適当な小ねた)は新しく作ったブログで続けていきます。ご愛読ありがとう御座いました(^^)。

知らぬ間に2007年に成ってしまった。2006年の終わりが良い感じだったので、その気持ちや生活パターンを引きずって行ってみよう。

1月は特別な月なので(笑)、思い通りに体が動かなくても時間が取れなくても焦ったりしないで長い目で自分の体を見つめること。

日付	内容	スイム (km)	バイク (km)	ラン (km)
	トータル
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11	今後の練習日誌は新しく作ったブログで続けていきます。ご愛読ありがとう御座いました(^^)。
10	中1日空けた方が内容的に充実した走りが出来ているような気配がしてきたのと、なんとなく自転車にも乗っておきたかったのと、外に出るには支度が面倒だし寒いし・・・と言うことで、ガレージの3本ローラへ。 今日は試験的にクリートを踵よりに移動させてみる。とは言っても最初は5mmほど寄せてみただけ。今までが一番つま先よりに付いていたので、長穴の中間地点で固定した感じになった。これでやっと標準的なセッティングになったのかもしれない。 大した差は無いと思っていたらそうでもなかった。クランクを短くしたときよりも違和感がある。何と言って良いか解らないけれど、何か踏む感じが違うと感じてしまう。良い悪いとかではなくて、何か違うという感じ。 何かを感じ取ろうと感覚を鋭くして漕いでみたけど、特に何も感じ取ることは出来なかった。調子は悪くなかったので1：30で40kmを漕いでお終い。 夜は年末から悩んでいたブログを初めてみた。色々な人から言われたのも有るし、このページに練習以外の内容が増えてきたのもある。画像を掲載した方がわかりやすいなと思うときもある。色々考えてとりあえず作ってみることにした。駄目なら止めたらいいし。 普段使うプロバイダを基準に、Niftyとasahi-netが候補に挙がり、それ以外のブログ屋さんなども比較した上でNiftyにしてみた。 なんか遅い。作っていて反応がイライラし始める5秒前くらいの感じ。人のブログをみていてもNiftyは反応が鈍いことが多いのは解っていたけど、更新に時間がかかるのはなんか嫌だなと思う。やっぱり空いているAsahi-netにするかブログ屋さんのどこかにすれば良かったかな？		40
9	昨日は筋トレ的な作業の日だったので今日は普通に走ることにした。 西中の下を通って羅漢橋に抜けて、新笠松から倉久経由で帰ってくる遠回りのいつもの道。嫁さんに言われて再確認したけれど、最近は確実に日が長くなってきている。走っているときの暗さがはっきりと違う。寒さはまだ厳しいけど雪国ほどじゃない。良い季節になってきた。 中1日開いたおかげなのか、今日も調子がよい。腕の振りの反力に合わせて尻の筋肉を一気に使う「尻ビュン走り」を試しながら走ってきた。少し解ったような気もする。最後の直線路では3分30秒くらいで飛ばしてみた。ゲルカヤノだったので走りにくかった。これを履いて飛ばすと決まって親指の付け根のあたりにマメができかける。微妙に合っていないのだと思う。 それともう一個。いくら履き比べてもゲルフェザーよりもクッションが硬いと感じてしまう。一般的にはゲルカヤノの方がクッション性が良好とされて居るみたいだけど、私の体重や走り方ではゲルフェザーの方が柔らかい。 もしかしてゲルカヤノのクッション良好というのは、もっと体重のある「重量級の人向けのクッション良好」なのかもしれない。私が履くと軽い車にトラックのサスを付けたような感じに成っているのかも？			15
8	午前中はジャンク箱の中からステッピングモータを探し出してきて、簡単な駆動回路を作って回してみた。高速回転を望まなければ普通に使えそうなので、これに寸切りボルトでも付けて数値制御テーブルでも作るか・・・ 午後からは台所の最後の部分に着手。1.5mほど残っているけどこの部分が難しい。以前は井戸が有ったところで床も自分で張った応急処置の状態。壁は土壁が撤去されていて外側に外壁材だけが打ち付けてあるという超手抜き状態。どんな大工がやったのか？？ とりあえず妙な作りの天井をはがして構造を見て、簡単な掃除をしてスケッチした。コーヒー飲んで色々悩んでいたら午後が終わってしまった。仕方ないのでスコップと掻き板持って庭の拡張工事を少しやって今日の仕事はお終い。上半身と腰のトレーニングにも成ったし良かろう。天井に登ると柔軟体操にも成る(笑)。 旧ポンプ部分で酷い配線工事を発見してしまった。ここのポンプへは碍子引きで電源が来ていたけど、台所を改造したときにそれ以外の配線はVVFで引き直したらしい。そのVVFがポンプへ行く碍子引きの配線に接続してある。これは進相用のコンデンサがポンプと別置きで柱に設置してあったりして、その辺を弄るのを嫌ったのだと思う。まあこれだけなら手抜き工事で済むと思う。 その反対側が凄かった。普通はVVFを繋ぎ込んだ部分で切ってビニテでも巻くと思う。しかしブレーカーまで繋がる必要の無くなった配線は適当にちょん切って、天井や柱の近辺でのたうち回っていた。5m以上はある。先は切りっぱなし。布を巻いたような古い単線。反対側にはVVFで常時給電されているというのに・・・。 もう腹が立った。温水器の配線は素線を半分くらい切ったまま繋ぎ込んでいたし、トイレと洗濯場のアースは壁の中で切れているし、今回の件はさらに酷い。この辺の電気工事屋には絶対に頼まん。志の低い有資格者に頼むくらいなら自分でやった方がよい。
7	新春恒例の中村教官宅の新年会。本人は事故で亡くなってしまったけど、奥さんが呼んでくれるうちは行こうと思っている。 嫁さんと息子は北九州の美術館経由で行くそうなので、着替えだけ渡して私はいつもの様に走っていくことにした。経路にも依るけど20-22kmくらいの道のり。今年はいつも自転車で使う旧室木線跡の道を走ってみた。歩道も完備されているし走りやすい道だった。景色が単調なので苦しいときは辛いかも。 走りは何故か絶好調。上下ウインドブレーカのウォーミングアップモードにもかかわらず、キロ5分を越えたのはゆめタウン近くの信号を中心に4カ所くらいだけ。あとはずっとキロ4分30秒前後で走り終える事が出来ている。しかもそれほどキツサを感じていない。ジョグにしてはキツいけどペース走ならもうちょっと行けるよ。と言う体感レベル。 下にユニクロのTシャツを着ていたので心拍計の誤動作が酷い。このTシャツはいつもそう。脱ぐときはパチパチ音がする。 最後の自販機で缶コーヒーを買い、仏壇のコップにちょっとだけ注いで残りを自分で飲んだ。 教官宅ではいつもの様に話をして飲み食いして時間が過ぎていった。昔と違うのは子供の話題が増えて来た事と、あやチャンが彼氏？と1拍でスノボ旅行に行ってしまった事くらい。 帰宅したのが24時前で風呂に入らずに寝てしまったけど、体が冷えて足の先がいつまで経っても暖かくならなかった。代謝が悪い。年を感じる。			20
6	15:00頃から嫁さんが走りに出た。17：00から私も出ようと思っていたら、どんどん風が強くなってきた。雪も混じってきたので外に出るのはヤメ。ガレージの中で3本ローラをやることにした。 ショートクランクの影響がどう出るか興味津々だったけど、最初の時と同じように全く違和感無しで乗り始めることが出来た。全然短くなった印象がない。そのくらいぴったりなのか、こういう事に私の体は鈍感なのか？ 少しだけ差を感じたのは太ももの疲れ方とポジション。普段なら久しぶりに自転車に乗ると大腿四頭筋の内側寄りが疲れるのに、前回も今回もその部分が疲れにくくなっている。あとはポジションが後ろに後ろに行きたがる。 大腿四頭筋の方は解らないけれど、ポジションの方は3時の位置でグイッと踏み込むときにペダルが12.5mmほど後方にずれたことに起因しているのかもしれない。 最後に回転をあげてみたら、以前よりも尻が浮きにくくなっている。高回転は楽になったように思う。計算上のトルクは減っているので、問題はそれを補うほどの回転数アップや生体的な効率の良さを獲得できているかどうかだ。		30
5	一昨日のランニングで疲れた気がしたので、今日は強度低めでやり過ごすことにした。いつもの西中経由で裏の峠を越えて帰ってくるコース。 強度が低くても何らかの目的を持って走りたい。最近は仕事中にダンベルをもって腕振りをしている。そのせいか腕をビュンと動かす感触がつかめてきたような気がする。今日はこのビュンに合わせて尻の筋肉をギュッと使って地面を蹴る走りを試してみた。 初日なので良く解らなかった。 西中の峠道で急に、箱根のニュースを見た嫁さんが「今井は猿顔」と言っていたのを思いだした。来年は彼がこの道を走るのかもしれない。そう思うと急にやる気が出てきて「後ろから今井が来るぞ！」とか、「前方の飛松を追え！」とか、一人で異様に盛り上がりながら登りで喘いでみた。良いポイント練習になったと思う。 下りや平地では力を抜いてみたし、体調も少しずつ正月モードから脱却して来つつあるので今度は疲れが残らないと思う。			13
4	久しぶりに昨日走ったからなのか、体調が良くないからなのか、何となく気分がすぐれない。仕方ないので夕方からは家の廻りの片付けをして過ごした。 例によって要らん物というか既に機能を失った物が山ほど出てくる。ポリバケツが信じられないくらい出てきて、多分50個を越えていると思う。なんでうちの爺さん婆さんはこういう風に信じられないような数量を集めることが出来るんだろうか？ 福岡に帰ってきて直ぐには廃油を100L以上処分した。先日は古タイヤを20個以上処分した。その後、古タイヤは納屋の中からさらに発掘された。冷蔵庫と洗濯機は最初に買ったヤツから全て取ってあった。軒下で雨ざらしだった。こっちは例の法律のおかげでえらい出費だった。 トイレを改築したときの古い配管とかも取ってある。ガラスの割れた古い引き戸とか、記憶にないくらいの煙突とか・・・何でもある。全部処分するのにどのくらいのエネルギーと金が必要なのだろう。正月明けで鬱状態だから考えただけでも気が滅入る。まあ自分の親だから仕方ない。私の旋盤やバイクもいずれ同じ様な位置づけに成ると思うし(笑)。
3	朝一に図書館へ本を返しに行き、ナフコがバッテリーの広告を出していたので買いに行った。ランティスの純正は55D23L。この冬から急速にセルの回りが悪くなったと感じる。5年か6年使ってきたのでそろそろ寿命かと思う。 全サイズが安いのかと思っていたら、ぴったりのサイズは安売り対象になってなかった。しばらく悩んだけど80D26Lが安かったのでこっちにすることにした。バッテリーカバーは260mm対応と思われるサイズだけど底の板は少し改造が必要。たぶん類似車種か寒冷地仕様は260mmサイズなのだろう。 一度帰ると面倒なのでナフコの駐車場で作業して、古いバッテリーはそのまま引き取って貰った。セルの回りが鋭くなった。軽量化を云々言う車じゃないので、80AHへの変更は大きなデメリットは無かろうと思う。 驚いたのは走行中の滑らかさ。最近はエアコンのクラッチが入る瞬間に軽いショックを感じていた。クラッチのトルク起因と言うよりも失火に近いような失速感があった。バッテリーを交換したらこれが無くなった。容量の減ったバッテリーと正常な発電系統が組み合わさっていたのだろうか？そのために一瞬のピーク消費によって小さな電圧低下が起こり、点火か燃料噴射系へ微妙な影響が出ていたのかもしれない。 バッテリーを交換したことによってこのあたりの余裕が元通りに戻ってきたので、スムーズ感が取り戻せたのでは無いかと思う。同じ様な事は「アーシング」や「コンデンサチューン」でもあり得るかもしれない。今回の件も含めて、不具合点が通常レベルに戻っただけの事例が大半だろうけど。 危機感を感じて午後から走りに行った。トヨタグランドに行って走り初めでもして帰ってくるつもりで。 グランドではトヨタの選手が一人で走っていた。トラック内でインターバルをやってたので私は土の外周路をボチボチ走る。30分くらい走ってお終いにして、流しを入れていたらトヨタの選手も練習を終了した。 ベンチでちょっと話したら中崎選手だった。琵琶湖を走るそうなのでテレビで観戦しながら応援しようと思う。ニューイヤー駅伝とその後の後援会との宴会をすませ、帰って来た翌日に一人でインターバル・・・なんか俺とは気合いが違うなぁと、感心したりショックを受けたり。 家に帰ったら嫁さんから駅まで迎えに来いコールが来ていた。予定到着時刻を既に10分くらい過ぎている。駅に着く頃は30分以上過ぎるはず。怒られるかもしれない。なんともタイミングの合わない夫婦だと思う。			15
2	嫁さんは置いて、私だけ息子達と一緒に今日の午前中に福岡に向けて帰る。凄く慌ただしい帰省だった。吊り橋まで走っていく暇なんか全くなかった。 昼飯に鉄板焼きが準備してあったらしく、どうしようかと色々悩んだあげくに朝の07：30から鉄板焼きが始まることに成った(笑)。朝からこんなのを食べたのはおそらく今回が最初で最後に成るかもしれない。流石にあまり量は食えなかったけど、消化が悪いと感じるくらいは食べることが出来た。 一応、指定は取っていたけど帰りの新幹線も楽に座れた。北九州の街は初売りで混んでいたので、小倉からの帰りは若戸大橋経由で二島から芦屋に抜けて鞍手町経由で帰ってきた。 眠くて何もやる気がなく、ボーとしてコーヒーを飲んだり持って帰ったお菓子を食べたりして正月らしく過ごす。全然アスリートじゃない。脇腹がユルユルに成った気がする。
1	朝食を食べてから走りに行こうかと思ったけど、ワンジル君が出るみたいなのでニューイヤー駅伝を見ることにした。日清の選手が凄すぎてワンジル君はかすんでしまったけど、まあ外人区間で走るくらいには回復したみたいで安心した。 九州大会に続いて、トヨタ九州的にはパッとしない結果だったと思う。ひいきにしている訳じゃないけれど、いつもグランドを使わせて貰っているだけに他のチームよりは気になる。 昼食を福岡で食べてから嫁さんの実家に向けて出発。小倉まで車で出てから後は新幹線。元日の昼間なので人はそんなに多くない。自由席でも問題なく座って移動できた。 向こうの両親が金婚式と言うことで、嫁さんと二人で守口の晩飯会場へと直行する。息子達は年末に移動しているので向こうの両親とやってくるはず。 予定通りに食い過ぎた。特に最後のデザート系を食べ過ぎたような気がする。まあ正月くらい良かろうといつもの様に自分に甘い私。 交野の実家に帰ってからも飲み食いしながら話が続いた。アメリカに居る嫁さんの妹なども来ていたので、何だかんだと話し込んでしまう。寝たのは3時を回っていたように思う。最近は規則正しい生活をしているので眠くてしょうがなかった。