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ガレージを作る(着手と構想)

ここには改装前のガレージの画像が有ります。

私が高校の頃から使っていたガレージ。その昔は灰屋(はいや)と言って藁やらウンコやらを発酵させて堆肥を作る小屋でした。そのために下半分は煉瓦積みで良い味を出しています。私の父親よりも年上で、築90年くらい経っているとのことです。

この地方には良くある構成で、灰屋に向かって左側は馬屋(まや)と呼んでいた牛小屋、その横は稲家(いなや)、その横は木小屋(きごや)となっています。牛小屋は父親が車を買った段階で入り口を壊され車庫になりました。その後私がバイクに乗るようになって灰屋を乗っ取りました(^^)。

その後帰省の度に中に入ったりはしていましたが、基本的に25年くらい放置したままになっていたので大変な状態です。最初は中にはいることすら出来ず、入り口においてある農機具や肥料の袋やゴミなどを片づけました。

その後ボロボロの蛍光灯を取り替えて、とりあえず中に入れるようになったのが上の写真です。先は長いけどボチボチと手を入れて、最終的にはイギリスの筑豊の田舎らしい(笑)ガレージにしたいと思っています。


ここには改装前のガレージの画像が有ります。

片づけ途中のガレージの中。古い作業台を撤去した部分です。ここには広島で食卓に使っていたテーブルを置く予定にしています。右側の棚は崩壊寸前なので新たに作り直す必要があります。

この部屋の寸法は柱中心で4,000mmx4,000mm。バイク3台と工具箱と作業台と出来れば旋盤まで入れたいと思っています。自転車はとても入りそうにないので別のスペースを用意する必要が有るでしょう。

田舎なので土地だけは沢山ありますが、それ以上に要らない物が山積みなので(笑)すぐには利用できません。


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