Gar Atlas Ver 1.28 2001/04/25 Gar AtlasはGarmin GPSからRS-232C経由でトラック、ウェイポイントデータをダウンロードし、プロアトラスで読み込める形式で保存します。 トラックデータはLog及びmps形式で、ウェイポイントデータはCSV及びmps形式で保存します。 また、同様の形式をファイルから読み込み、GPSにアップロードできます。 ※注意:現在のバージョンはトラックのアップロードはできません。 コマンドの説明 PCのファイル操作 Trackデータを開く  Log及びmps形式のデータファイルを開きます。 Waypointデータを開く  CSV及びmps形式のデータファイルを開きます。 --- Trackデータを保存  現在読み込んでいるTrackデータをLog及びmps形式で保存します。 Waypointデータを保存  現在読み込んでいるWaypointデータをCSV及びmps形式で保存します。 --- 終了  プログラムを終了します。 編集 ウェイポイントを編集 現在プログラムに読み込んであるウェイポイントを編集します。 ウェイポイントID、コメントなどはお使いのGPSレシーバが扱える文字だけをお使いください。大文字の英字と数字は使えます。 通信 Trackを受信  Garmin GPSからTrackを受信します。 Waypointを受信  Garmin GPSからWaypointを受信します。 --- Waypointを送信  Garmin GPSへWaypointを送信します。 設定 測地系の選択  普通はTokyoを選択してください。 ハードウェア設定  使用するシリアルポート番号を選択します。  GPSのタイプを選択します。  自動検出をクリックするとGPSから読み出した情報で自動的にGPSのタイプを設定します。 Ver 1.01 -> 1.10 (1999/11/03) 1.Y2Kの不具合を修正しました。 2.インストーラをつけました。 3.その他細かい修正。 Ver 1.10 -> 1.11 (2000/01/14) 1.サポートするGPSにeMapとeTrexを追加しました。 2.測地系一覧をGARMINのセットにあわせました。 3.一部残っていた英語のメッセージを日本語にしました。 Ver 1.11 -> 1.20 (2000/01/25) 1.以前のバージョンに上書きインストールできない不具合を修正しました。 Ver 1.20 -> 1.21 (2000/04/17) 1.Windows95,98環境にてサマータイム関係の不具合を修正しました。 Ver 1.21 -> 1.22 (2000/07/06) 1.サマータイム関係の対策の不完全な部分を改善しました。 2.Summitや最新のGPS12などに対応しました 3.圧縮保存された複数のトラックのダウンロードに対応しました。 4.圧縮保存されたトラックに強制的に日時データを付加して、ProAtlasで再生されるようにしました。 Ver 1.22 -> 1.23 (2000/07/15) 1.再度サマータイム関係を見直しました。 2.eMapの10文字のWaypointには未対応です。すいません。 Ver 1.23 -> 1.24 (2000/07/17) 1.eMapの10文字のWaypointに対応しました。 Ver 1.24 -> 1.25 (2001/02/23) 1.ProAtlasのmpsファイルの入出力に対応しました。 Ver 1.25 -> 1.26 (2001/02/26) 1.プロアトラスのライン点数制限の対策をしました。 Ver 1.26 -> 1.27 (2001/03/12) 1.VentureとLegendに対応しました。 Ver 1.27 -> 1.28 (2001/04/25) 1.VistaとCamoに対応しました。